5月、新緑がまぶしい季節になりました。
屋外に出てランニングや体力作りをするにも、空に透けるような木々の緑、色とりどりに咲く花々を見ながらのこの季節は、気分も爽やかで、おススメですよ~(^0^)/
今日は空手の「立ち方」について書こうと思います。
どんな武道・スポーツにおいても土台が大切です。土台とは、おおよそ足腰のことです。
それを鍛えることで、基礎をしっかりと身に付け、応用に発展させることができます。
空手では、「立ち方」において土台を鍛えます!空手の「立ち方」には、下記の写真のような、「閉足立ち」・「結び立ち」・「前屈立ち」・「後屈立ち」・「騎馬立ち」を含め、数種類の「立ち方」があります。
特に空手では、スピードのある、強力で、しかも正確な技の極め(きめ)が求められます。それらは全て、正しい「立ち方」・正しい「姿勢」から生ずるものであり、 この土台を作ることが空手上達の近道でもあります。
今日は、空手の数ある「立ち方」の中から基本となる立ち方を下記の写真を参考に学んでみましょう(^0^)
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基本の立ち方のひとつ、閉足立ち。
足は、かかとと爪先をぴったりと付け、まっすぐに立ちます。
左右の手は身体の真横に自然に下ろし、指先をそろえます。
これも基本の立ち方のひとつ、結び立ち。
左右の足のかかとを付け、爪先は開いて立ちます。
左右の手は閉足立ちと同じ、身体の真横に自然に下ろし、指先をそろえます。
用意の姿勢。
空手の形の多くは、この姿勢から始めます。
上記の閉足立ちから左足を開き、左右の手は軽く握り、腰骨の前あたりに持ってきます。その手は身体からこぶしひとつ分くらい離すようにしましょう。
前屈立ち。
前足のひざを充分に曲げ、ひざから下はまっすぐ。後ろ足はピンと伸ばし、足先は斜め45度を向くようにします。その時、左右の足の幅は肩幅より少し狭いくらいに定めます。
後屈立ち。
後ろ足のひざは充分に曲げ、前足は軽く屈する。後ろ足のかかとから前足のかかとまでは一直線上に乗るようにします。後ろ足の足先は前足に対して直角より少し内側を向くようにします。
身体の重心は、後ろよりに、前7・後ろ3くらいの位置に持ってきます。
騎馬立ち。
左右の足を開き、腰を下します。両膝を外側へ開くようにしますが、両足の爪先は内側へ入れるようにします。ちょっと特殊な立ち方ですね。
馬に乗っているような格好から、この名前が付きました。
そのほか空手には様々な、特殊な立方があります。それは次回また書いて行きたいと思います。
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